大晦日
こんばんは。私です。
飲み会終わりに歩きながら友人との待ち合わせ場所に向かいます。
少しだけ開いた窓から小さなお子さんとお父さんでしょうか。楽しそうな声が聞こえてきます。
幼い頃は大晦日と元日だけは日付超えるまで起きてても怒られませんでした。
懐かしいですね。
いつから日付超えて起きてても怒られなくなったんでしょうか。
自分自身の成長と時の流れの早さを感じます。
2018年。色々あったけどとても楽しい年になりました。
今年に会うことは二度と無いですが、2019年も楽しく過ごしたいと思います。
でも。あと50分くらいだけは2018年。
最後まで楽しくいきたいね。
自分へのお年玉としてタンブラーを買いました。
真空が最大の断熱材だと思っていたら、違ったようです。
良いお年を。
とおる
相対性"音楽"理論?
きゅうりです。最近は音楽理論を勉強してみようと思ってかる〜くyoutubeで勉強していました。いやぁ、情報入手が簡単な時代ですね。
僕は小さい頃にピアノの経験があり、両手で弾くこともできていたはずですが、今ではピアノどころか何も弾けません。音符はどれみ...と数えて読める程度。ト音記号の書き順がわからない。素人です。
そんな僕が音楽理論を知りたいと思ったのは、コード進行のみ考えれば世の中のほとんどの曲は同じというところに物理学を感じたから。有名なのはカノン進行ですが、人間が気持ち良いと感じる音楽がほぼ共通しているというのは面白いと思います。また、人によって好き嫌いがあるのも面白い。宇宙人にとっての音楽とはどんなものなんでしょうか。
そういうことで勉強したのがダイアトニックコード。
何も知らない状態で適当に「音楽理論」 とGoogle先生に聞いたら出てくるコードでいわゆる王道コードらしいです。世の中の音楽はこのコードをそのまま使ったり、あえて王道からやや(またはほとんど)外してできているらしい。さしずめ剣道の世界でいう「守破離」の「守」にあたるでしょうか。
詳しくは話しませんが、1オクターブ12音から7つの和音をつくり、その7つを組み合わせて曲をつくるそうです。
1オクターブと聞くと「ド」から「次のド」までのやつだと思っていましたが、「レ」から「次のレ」まででも良いということを初めて知りました。そのときに、音程の上がり方が「ド レ ミ ファ ソ ラ シ」と同じになるように「レ ミ ファ# ソ ラ シ ド#」とするそうで、黒鍵っていつ使うかわからんかったがそこで使うんか!と感動しました。こういうときに勉強の楽しさを感じますね。
つまり、スタートの音はなんでもいいから音程の上がり方は「ド レ ミ ファ ソ ラ シ」と同じにしたのがダイアトニックコード。音楽理論は音程そのものではなく音程の上がり方、すなわち音の周波数の差に注目して組み上げられた理論なんですね。
周波数の絶対値ではなく相対値に注目するのは、ある特別な音程はないという思想がある感じがしますね。宇宙に神が座っているような特別な場所がないと物理が思うように、音楽にも特別な音程がないのでしょうか。
それはアーティストにとっては幸運なことでしょう。
ヤンキー怖い
こんばんは。私です。
先程ですが、油山へ行ってきました。
なかなか綺麗に撮れてると思います。
夜空に棚引く雲がまた良い味出してるような気がしなくもない。
ヤンキーに話しかけられて30分くらい話したのが今日のポイント。
お互いの車の好きな所をひたすら言い合うという謎の30分…。
その方の車はクラウンでした。ローダウンにキャンバー角のタイヤという、絵に描いたようなヤン車。
「目立ってカッコええやろ!でもその赤も目立つな!エアロも付いてるし、元ヤンなんか?」と問われたので、全力で否定しておきました。
赤が好きなだけでヤン車を目指したわけではないです…。
夜中のドライブは思わぬ出会いが醍醐味です。自分の知らない世界の人と話すって楽しいね。また行こ。
とおる